毒婦之友の日日雑記

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最近読んだ本

JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-
(2008/07/23)
ジュリアン・コープ

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60~70年代の日本ロックシーンについて、イギリス人ミュージシャンが独自に研究考察して書いた本。

間違った記述も多く、日本語版にはかなりの補足が入っているが、これまで多く語られることのなかった“内田裕也系統”の日本ロック史ついて書かれている。

著者は日本語は読めないのか、もしくは趣向の問題なのか、はっぴいえんどを“キャロル・キングまがいのMOR風ソフト・バラード・ロック”とばっさり切り捨て、三上寛についてちょっと書いてる以外“日本語で歌うロック”については考察せず、もっぱら音でバンドを評価している。

余談ですが、著者は表紙に使うほど本の中でフラワー・トラベリン・バンドをかなりベタ褒めしていますが、中島らものエッセイではフラワーを『いかにも外人に受けそうなまがいもののオリエンタリズムで売っていた。バシッとしたロックンロールが好きだった僕には、そんな手は「卑怯」に見えた。』と書いてあり、ここまで日本人と欧米人で評価が逆転しているバンドも無いと思います。
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  1. 2008/10/11(土) 11:58:08|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

故中島らも&ジュリアン・コープ

全共闘らもさんは野音でフラワー襲撃を企てたら、逆にボコボコにされたので恨みがある!というのが真相(笑)

ジュリアン・コープは所々事実誤認があるとは思うが、随分調べたな、という印象。
偏向的な歴史記述の多い日本の音楽媒体より、まともだと思います。

一意見としてご参考まで。
  1. 2008/10/20(月) 02:50:14 |
  2. URL |
  3. 1958 #GaU3vP2.
  4. [ 編集]

コメントありがとうござまいます。

今月日本ロックの記録映画が公開らしいですし、ちゃんとした関係者が書いた裕也側のロック史についての本が読みたいです。
  1. 2008/10/21(火) 09:54:09 |
  2. URL |
  3. tennda #-
  4. [ 編集]

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